こんにちはパパたろです。
今回はブログ開設の手順を誰にでも簡単にわかりやすく、そして最短で設定が完了できるように、私の実体験をもとにお伝えします。
本記事ではブログの開設から、初期設定、Googleサービスの導入など、執筆が出来る状態まで設定が完了できるようにこの記事でまとめていますので、参考にされてください。
本記事の内容
- ブログの開設手順
- ブログ初期設定
- Googleサービスの導入
目次
ブログの開設
まずは流れを説明します。
簡単な流れ
- サーバーに申し込み
- ドメイン取得
- サーバーとドメインの紐付け
上記の流れです。
- サーバー:サーバーとはいわゆる自分の場所、空間を取得するイメージです。
- ドメイン:ドメインとはその空間、場所を判別する名前付けのようなイメージ。
- ブログ:そこにいわゆる自分の城を持つというイメージ。
それでは早速説明していきます。
step
1サーバーへ申し込み
まずはサーバの申し込みを行います。サーバーはいくつかありますがXserver が良いです。
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パフォーマンスは常に安定し、表示速度も早いです。また管理パネルも扱いやすく、初めてでも分かりやすいレイアウトになっています。アフィリエイトブログをされている方の多くはXserver を利用しているため情報も多く、もし何か困っても、調べればすぐに解決が出来てしまいます。
本気でブログに取り組もうと考えている方は高パフォーマンスのXserver一択でしょう。
Xserverへ申し込み
それではサーバー申込手順です。画像に沿って手順を踏んでいきます。
まずXserverのトップページへアクセスしましょう。
トップ画面、上記どちらかをクリックし申し込みフォームへ
上記画面に遷移しますので、【10日間無料お試し 新規お申し込み】をクリック。入力フォームへ遷移します。
- ここは適当な文字列でOKです。※後ほど設定するドメイン名とは無関係なので何でも大丈夫です。
- X10プランで十分です。今後変更することも可能です。
- 必要事項を記入してください。
- 規約等を確認しチェックボックスにチェックを入れる。
- 以上確認しクリック。
- 電話番号が入力されていますので、自分の番号で間違いないか確認。
- 認証コードの取得方法。どちらかの手段、ご自分に合った方を選択。
- 【認証コードを取得する】ボタンをクリック。
SMS(メール)もしくは電話で届いた5桁の認証コードを入力し、【認証して申し込みを完了する】ボタンをクリック。
※万が一認証コードが取得できなかった場合は、認証コードを再取得のリンクをクリックすると再度取得できますよ。
お申し込み完了しました。
お申込完了後、登録したメールアドレス宛にXserver【suppoort@xserver.ne.jp】よりお知らせが届いています。
重要なアカウント情報ですので必ずチェックを!
メールの詳細です。
- XserverアカウントID
- メールアドレス
- Xserverアカウントパスワード
- ログインURL
今後こちらの情報は使用しますので、大切に保管をしてください。
注意
※なお料金を支払っても10日間の無料期間は適用されています。契約期間は、10日間の無料期間を終えてからのカウントとなっていますので、ご安心を!
料金のお支払い手順
以下手順を説明します。
まずXserverアカウントにアクセスします。>> Xserverアカウントにアクセス
先程のメール内に記載されていた【Xserverアカウント】と、【Xserverパスワード】を入力しログインします。
ログインが出来ましたら、画面左側【料金のお支払/請求書発行】をクリック
- チェックボックスにチェックを入れる。
- 更新期間を選択します。(期間が長いほど料金は割安になります。12ヶ月スパンが良いとは思いますが、ご自分に合った選択を)
- お支払い方法を選択をクリック
決済方法は色々ありますが、自動更新設定のあるクレジットカード決済で私は行いました。(ご自分にあった決済方法を選択しましょう。)
クレジットカード決済に必要事項を入力、カードでのお支払(確認)ボタンをクリックし、内容確認後に決済。
お支払いが完了すれば上記のメールが届いているはずです。
これで Step1 サーバーの申し込み完了です。
step
2ドメインを取得する
次はドメインの取得です。いわゆる名前付けですね。ドメインの取得は大手であるGMOインターネット株式会社が運営するお名前.com が良いです。 価格も割安で、ドメインの種類が豊富です。
お得!!

お名前.comにドメインを申し込む
では手順を説明します。
- ご自分のサイトとなる希望の文字列を入力する。
- 検索ボタンをクリックする
希望のドメインを選択します。ドメインはいわゆる私のブログで言えば
【http://papataro.net←この赤字部分】
一般的なものは .com .net .jp あたりです。 .orgも人気です。あまり馴染みのない .xyzや .work 等金額は安いですが、サイトを訪れた方が馴染みがないので怪しいサイトなのでは?と判断されるかもしれません。ですので王道を選んでおいたほうが良いと思います。(※今回は説明のため、説明画像内では.infoを選択してみました。)
- 希望するドメイン名のチェックボックスにチェックをします。
- 料金確認へ進むをクリック
以下はチェックボック内のアイコンの意味の説明です。
- 左側のチェックボックスには何もチェックを入れなくてOKです。
- 右側のエリアにメールアドレスと、任意のパスワードを入力して次へをクリック
- 必要事項を入力し次へ進むボタンをクリックします。
- お支払い方法の選択です。必要事項を入力します。(こちらはクレジットカードの場合です。)
- 申込ボタンをクリックします。
クレジットカード以外のお支払いを希望される方は+その他のお支払い方法はこちらボタンをクリック。銀行振込、コンビニエンスストア、請求書払いが選択可能です。
- お申し込み完了画面です。
- 続いてメールアドレス有効性認証に進みます。
先程登録したメールアドレスに5通メールが届きます。【重要】【お名前.com】ドメイン情報認証のお願いを開きます。
5通届いていない場合は迷惑メールフォルダを確認してみてください。
メール内容です。上記のリンクをクリックし、メールアドレスの有効性認証を行います。
メールの有効性認証がされると上記の画面へ遷移されるはずです。
以上でStep2ドメインの取得が完了です。お疲れさまでした。
step
3サーバーとドメインの紐付け
次はサーバーと、ドメインを紐付けをしていきます。
サーバーとドメインの紐付けを簡単に説明すると、申し込みをしたサーバーへは、使用する自分のドメイン名はこれですよ!と認識してもらい、ドメイン側には、取得したドメインはこのサーバーで利用しますよ!ということを双方に認識してもらう作業です。
ドメイン側の設定
まずは【お名前.com】にアクセスし、ドメイン側の設定から行います。
IDとパスワードを入力しログインをします。(※IDがわからない場合はメールを確認頂ければ判明します。)
ログイン後画面下の方にある、ドメイン一覧をクリックします。
このような画面が上部に出てきますが、更新はまだする必要はないので、更新画面から移動するをクリックします。
上記の画面に遷移しますので、初期設定をクリックします。
この画面では、2.ネームサーバーの選択にてその他タブをクリックします。
- その他のネームサーバーを使うにチェックを入れる。
- ネームサーバー3の欄にある+ボタンを押し、ネームサバー5まで欄を増やします。
上記の画像のようになっていると思います。
ここからネームサーバー1〜5まで全て入力します。ここに入力するのはXserver【suppoort@xserver.ne.jp】サーバーアカウント設定完了のお知らせ内に記載されていたものを入力します。
ここで入力するものは、この手順で申込をされている方は皆同じなので、以下を確認してください。
メール内にこのような記載があると思いますので、こちらの青字部分を全て入力します。
以下の内容を全てコピペで大丈夫です。(※コピペされる場合は太字の部分をそれぞれコピペして貼り付けてください。)
コピー
- ネームサーバー1:ns1.xserver.jp
- ネームサーバー2:ns2.xserver.jp
- ネームサーバー3:ns3.xserver.jp
- ネームサーバー4:ns4.xserver.jp
- ネームサーバー5:ns5.xserver.jp
このような状態になると思います。入力が完了しましたら、下の確認ボタンをクリックします。
間違いがなければOKボタンをクリックします。
この画面に遷移します。これでドメイン側の設定は完了です。
サーバー側の設定
次はサーバー側の設定です。
Xserverのサーバーパネルへログインします。
先程Xserverでログインした場所とは異なりますので、混同しないように。(※ID、パスワードも先程とは変わります。)
- ※サーバーIDと、サーバーパネルパスワードはメールを確認しましょう。
- サーバーIDと、サーバーパスワードは先程届いている、こちらのメール内に記載がありますので、チェックしましょう。
メール内のこちらの部分に記載があります。こちらのサーバーIDとサーバーパスワードを入力し、進みます。
ログインするとこのような画面です。上記の→ドメイン設定をクリックします。
- ドメイン設定追加タブをクリック
- お名前ドットコムで取得しているドメイン名を入力します。
- 無料独自SSLを利用する。高速化・アクセス「Xアクセラレータ」を有効にするにチェックを入れる。
- 確認画面へ進むをクリック
上記のようになっているはずです。間違いなければ追加するボタンをクリック。
このような画面に遷移します。
以上でStep3 サーバーとドメインの紐付けは完了しました。
ブログの初期設定
サーバーとドメイン取得から紐付けの設定は前項までで完了です。
それではブログを始めるにあたっての初期設定を進めて参ります。
こちらでの流れは
簡単な流れ
- WordPressのインストール
- 初期設定(SSL設定、リダイレクト設定、パーマリンク設定)
- WordPressテーマの設定
- プラグインの導入
上記の流れです。それではWordPressのインストールから始めます。
WordPressのインストール
まずはXserverのサーバーパネルにログインします。
サバーパネル管理画面左下の「WordPress簡単インストール」をクリックします。
こちらをクリックする
該当のドメイン選択するをクリック
補足
- タブ:WordPressインストールタブをクリック
- サイトURL:そのままでOK!
- ブログ名:ブログ名を入力。(※あとでいつでも変更可能。とりあえず何でもOK!)
- ユーザー名:WordPressにログインする際に使用する、任意のユーザー名を設定します。
- パスワード:WordPressにログインする際に使用する、任意のパスワードを設定します。
- メールアドレス:メールアドレスを入力します
- キャッシュ自動削除:ONにするを選択
- データベース:自動でデータベースを生成するを選択
以上を入力したら確認画面へ進むをクリック
上記画面になります。【インストールを行うと、インストール先ディレクトリ内の「index.html」が削除されます。ご注意ください。】と表示されますが、一律の注意文章なので、特に初めてインストールされる場合は気にせずインストールするをクリックして大丈夫です。
上記の画面に遷移しますので、必要事項は必ずメモで残しておきましょう。
以上でWordpressのインストールは完了です。
WordPressにログインする
WordPressにログインするには先程の画面に記載されていた管理画面URLのアドレスをクリックします。
注意
管理画面にアクセスすると、【無効なURLです。プログラム設定の反映待ちである可能性があります。しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。】このような文章が表示される可能性があります。
- しばらく(数時間)置いてみる。
- ブラウザキャッシュを削除してみる。
上記を行うとアクセスはできるようになります。ご安心を。
URLにアクセスを行うと以下のようなWordPressログイン画面になります。(URLは、自身のアドレス/wp-admin/ です。自身のアドレスの後尾に/wp-admin/をつけてアクセスするとログイン出来ますので、ブックマークしておきましょう)
先程登録をしたユーザー名とパスワードを入力を行いログインを行います。
上記のような画面にログインできればWordPressのインストールが正常に行われました。
サイトURLをSSL(https)化する。
サイトのURLをSSL化を行います。
SSLとは
SSL(Secure Sockets Layer)とは、インターネット通信の暗号化を意味します。インターネット上で個人情報を暗号化し、悪意ある第三者から個人情報を守ります。今はWebサイトの開設にはSSL証明は必須となっており、Googleでの検索上位表示、いわゆるSEO対策の一つの指標となっているので必ず設定しましょう。
前述のXserverの設定にて『無料独自SSLの取得』は完了していますので、ここではWordPressでの設定を行います。
WordPress管理画面の『設定』→『一般』をクリックします。
上記のようにWordPressアドレス、サイトアドレスそれぞれにhttpの後にsをつける。2つともhttpsと書き換え変更を保存してください。
注意
SSL化は設定が反映されるまで時間がかかる場合があります。無効なURLと表示されても最大で1時間程度で反映がされますので、ご安心ください。
SSL化を行ったアドレスにリダイレクト設定を行う。
SSL化を行うと、現状httpとhttpsの2つのアドレスを持っていることになります。この2つをそのままにしておくと、検索エンジンからは別のページと認識され、同じコンテンツにも関わらず評価が分散されてしまいます。また重複コンテンツとみなされてしまう可能性があり、検索エンジンでの評価が下がり、上位表示が難しくなってしまいます。
ですので、httpのアクセスはhttpsにリダイレクト(転送)し、httpsの方が正規ページだということ検索エンジンにもわかってもらうという作業です。
では手順を解説していきます。手順通りに行えば簡単に設定することが出来ます。
.htaccessを編集する
まずエックスサーバのサーバーパネルへログインします。
.htaccess編集をクリックします。
.htaccess編集タブをクリックします。
上記のようなコードが書かれていると思います。(※バージョンごとに記述が変わっているので全く一緒ではなくても大丈夫です)
注意ポイント
このコードは非常に重要なので、編集を始める前に、もし万が一が合った時のため、もとの状態に戻せるよう必ずメモ帳か何かにコピペをしておいてください。
.htaccess内のコード、先頭行に以下のコードを追加します。
code
<IfModule mod_rewrite.c>RewriteCond %{HTTPS} offRewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]</IfModule>
コピペして.htaccess内に貼り付けてください。
上記のように追加をしましたら、確認画面へ進むをクリックします。
するとこの画面になりますので、実行するボタンを押します。
これで.htaccessの編集が完了し、リダイレクトの設定が完了しました。
ポイント
http://でのアドレスでアクセスをしてみましょう。https://にリダイレクトされれば設定は完了です。
パーマリンクの設定
次はパーマリンクの設定です。
パーマリンクとは
いわゆるそれぞれの記事ページのURLです。本記事ページでいえば https://papataro.net/start-blog/ この太字部分の設定です。
ポイント
このパーマリンクの設定は、ブログ開設時に必ず設定しておきましょう。後になって変更すると、他サイトからのリンクはリンク切れになり表示がされず、またSEOの観点から見てもそのページの評価が新しいURLになることによってリセットされてしまいます。『リダイレクト』をするという手段もありますが、記事が大量になると、相当な手間にもなりますので、初めに必ず設定をしておきましょう。(※テーマ変更時もパーマリンクの設定は、必ず確認するようにしましょう。変更されてる場合あり。)
WordPressにログインし、ダッシュボード→設定→パーマリンク設定をクリックします。
投稿名にチエックを入れます。
以上これだけです。とても簡単ですね。
あとは記事を投稿する際に、パーマリンク部分を編集して投稿します。
Google推奨のパーマリンク編集の仕方を紹介します。
サイトのURL構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。
URL では区切り記号を使うと効果的です。http://www.example.com/green-dress.html という URL の方が、http://www.example.com/greendress.html という URL よりずっとわかりやすくなります。URL にはアンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使用することをおすすめします。
シンプルで簡潔なパーマリンクを設定し、ひと目でそのページがどんな内容が書かれているのか判断できるようなパーマリンクが理想とされています。
注意
パーマリンクを編集設定する際は日本語は避けてください。英文での設定を行うように。日本語で設定すると無理やり日本語が変換され、意味不明な記号の羅列になってしまいます。
WordPressテーマデザインの設定
WordPressでは、簡単にかつ手軽に装飾やデザインが設定出来るように、様々なデザインテーマがあります。
デザインテーマは無料のものと、有料のものがありますが、ブログで稼ぎたいと考えられている方は、有料テーマをおすすめします。
有料テーマは、オシャレで美しく、読者が見やすいデザインだけでなく、SEOの対策がしっかり施されているため安心して利用できます。
おすすめ有料テーマ
初心者におすすめのテーマは上記の5つです。これらの有料テーマはSEO対策も十分に内部設計されてあり、HTMLやCSSの知識がなくとも扱える様にされていて正直どれも安心できます。
あとはご自分の好みに合ったデザインを選択されれば問題ありません。
おすすめ無料テーマ
オススメの無料版テーマはCOCOONです。シンプルなテーマで無料ですが、機能面は充実しています。

実際使用してみて感じたAFFINGERのデメリット・メリットのレビューはこちらの記事で紹介しています。
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プラグインの導入
続いてプラグインの導入です。プラグインとはWordPressの機能を拡張し、便利にそして快適に、デザイン等もカスタマイズできるいわゆるスマホのアプリのような存在です。
しかしいくら便利が良いからといって、プラグインの多用は禁物です。
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これでブログの初期設定が完了です。
Google無償サービスの導入
続いてはGoogle無償サービスの導入です。
2種導入します。
- Google Analytics(グーグルアナリティクス)
- Google Search Conslole(グーグルサーチコンソール)
これはGoogleが無償で提供してくれている極めて正確なデータでとても優秀なアクセス解析ツールです。
役割
- Google Analytics:極めて正確なサイトのアクセス状況の結果を解析してくれるツール。
- Google Search Conslole:検索エンジン経由でのアクセスの過程が分析が出来る。Google検索エンジンへアクションを行うことが出来る。
それぞれの大枠の役割としてはこんな感じです。
ポイント
ブログを運営していくにあたって、自サイトのアクセス数や、サイト訪問者の傾向や動向を貴重なデータとしてAnalyticsで知ることが出来ます。
そのデータからブログを緻密にに分析し、仮設を立てながら記事のリライトや改善を行い、サーチコンソールへアクションを行う。その結果をアナリティクスで確認する。
このようにブログ運営にはこの2つのツールの組み合わせは必須なんです。
Google Analyticsの導入
まず最初にGoogle Analyticsを導入します。GoogleAnalyticsはサイトのアクセス状況を解析してくれ、データとしてその状況の結果を知ることの出来るツールです。
Google Analyticsを最初に導入することで、次に導入するGoogle Search Consoleが簡単に連携できスムーズに導入することが出来ますので、Google Analyticsを最初に導入します。
以下の記事でGoogle Analyticの導入手順を詳しく解説しましたので、こちらの記事の手順に沿って導入してください。
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Google Search Consoleは、自分のサイトへの流入前のデータが知ることの出来る解析ツールです。
Google検索エンジン上での掲載順位や、表示回数、またどんなキーワードで表示され、どんな経路で訪れたかなどわかります。また被リンクが把握できたり、Googleの検索エンジンへ様々なアクションを行うことが出来ます。
SEO対策を行う上でAnalyticsとSearch Coonsoleこの2つを連携して活用することは必須です。
Search Coonsoleについては以下の記事で導入方法を解説しています。
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あとは記事を書き継続するのみです。